バイロンベイ RYT200ヨガティーチャートレーニングコース(日本語通訳付き)

早割コース料金:AUD$5,100 (コース費、宿泊、食事代込み)

早割コースは、2024年8月10日までのお申し込みに適用されます。

正規料金:AUD$5,400となります。(AU$1=¥95 2023年12月現在)

日程:2024年10月5日(土)から10月18日(金)14日間

場所:オーストラリア・NSW州・バイロンベイ(Byron Bay)最寄り国際線空港ブリスベン空港もしくはゴールドコースト・クーランガッタ空港になります。オーストラリアに既にいらっしゃる方は最寄り国内線空港はBallina Byron Airportになります(センターまではシャトルバスで約30分程です)。

お申し込み書へのリンクはページの最後にあります。

お問い合わせはこちらまで日本語でどうぞ:japan@byronyoga.com

あなたのヨガの道を次のステップへ進めませんか?オーストラリア・バイロンベイは自然にあふれた美しい町です。そんな楽園でヨガの生活に浸り、ヨガの資格を取りませんか? 美しいビーチ、緑の丘に囲まれたバイロンベイでの経験は一生忘れられないものとなることでしょう。このヨガティーチャートレーニングコースは、全米ヨガアライアンスRYT200時間認定コースです。

経験が違いを生む

バイロンヨガセンターは、1988年に設立され、オーストラリアでも最も古いヨガスクールの一つです。通常のヨガクラスに加え、ヨガティーチャートレーニング(RYT200&500)やリトリートを一年を通して開催しています。コースは全米ヨガアライアンスに認定されています。

このコースは、全てのクラスに日本人通訳が付きます。英語が話せる必要はありません。ヨガの経験としては直近の過去2年間で約120時間以上のヨガの練習経験をされている方としています。短期集中コースですので、ある程度ヨガの経験がある方を対象にプログラムを組んでおりますので全くの初心者の方には向いておりません。

カリキュラム

バイロンヨガ日本語レベル1・ティーチャートレーニングコースは、コース前に行なっていただくオンラインスタディなどのパートA部分(約30時間)と、オーストラリア・バイロンベイで行われる14日間合宿のパートB部分(120時間)と自宅へお帰りになってからご自分のペースで進めて頂くパートC部分(約80時間)で成り立っています。パートC終了後課題を提出して頂き、バイロンヨガセンターで添削をした後、修了証を発行致します。ご希望の方は、その修了証をもって全米ヨガアライアンスRYT200ティーチャーとして登録をすることが可能です。

パートA(約30時間の内容)

オンラインスタディによる課題(コース中に学ぶポーズ名を覚える等)、ビデオを使ったヨガの練習など。合宿コース参加への準備となります。準備はすればするだけ合宿コースでの学びが深まります。

パートB(約120時間の内容)

オーストラリア・バイロンベイで行われます。14日間で行われる集中合宿講座期間中はヨガの生活に浸り、実際に現地の日本人にヨガを教える経験もできます。コース中には休日や半日休がありますので、観光も楽しめます。

パートC(80時間の内容)

ご帰国後にご自分のペースで下記の課題をこなして頂き、記録したものを提出して頂きます。

①30クラス(最大40時間)のヨガクラス参加

②10セッション(最大10時間)のティーチング

③自主練習(最低30時間):アサナ、呼吸法、瞑想、その他

④シークエンス、プロップ使用、アジャストメントのサンプル記録

⑤オンラインスタディ

講師陣

バイロンヨガセンター所属、各ジャンル専門講師陣が担当します。英語による授業には全て日本語通訳が付きます。バイロンヨガセンターでは、2010年より日本語ティーチャートレーニングコースを定期的に毎年開催しており、RYT200、RYT500を合わせ既に260名以上の方がこの日本語コースを卒業されています。

 

パーナ・ヨガ(Puna Yoga)

ジョン・オギルビーは、オーストラリアで最も古いヨガセンターの一つであるバイロンヨガセンターの設立者・代表者で、1987年からヨガを教えています。パーナ(Purna)はサンスクリット語で”融合”や”完結”を意味します。そしてヨガは”結ぶ”や”繋ぐ”を意味します。

パーナヨガは単にヨガのポースを取るだけでなく、哲学、瞑想、プラーナヤーマ(呼吸法)を使い、日常生活の中での道徳心を養い(アシュタンガヨガ・ヨガの八支則)、あらゆる面からヨガにアプローチをして全てを融合させていきます。アーサナ(ポーズ)は、伝統的なハタヨガのスタイルを学びます。

コース概要

パートB部分(合宿コース)では、ヨガに対する理解を深めていく為に広範囲に渡った科目を学んでいきます。アーサナ(ポーズ)のみに関わらず呼吸法、瞑想法、解剖学、ヨガ哲学やライフスタイルについても学んでいきます。

バイロンヨガセンターのコースでは、あなた自身、またあなたの生徒さんがヨガを安全におこなえることに焦点が置かれます。一般クラス(日本人生徒)を教える経験により実践に基づいたヨガの教え方を学ぶことができます。比較的短いコース期間中に実践的なスキルと自信を付けてヨガを教えるキャリアをスタートすることができます。ヨガコースを終えて資格を取った後でも一番のハードルは実際に教える始めることです。このコースでは、その実践をコース内で行うことができますので、コース終了後もすんなりとティーチングを始めることができます。

こちらをクリックして頂くとコースで学ぶポーズ名が見られます。

卒業生の声

「本当にステキな環境で、ステキな方々ばかりで何も不安なところはありませんでしたヨガ技術も内面も学ぶことが多く、私の行動は間違っていなかったんだと思いました。ここに来れてよかったです。学んだことをこれからの夢にいきたいです。(2023年卒業生)」

「皆んなで団結して勉強したり、朝なの授業後自習できたのはすごく幸せでした。素敵な場所で素敵な先生たちに囲まれて素敵な仲間に出会えたことが一番楽しかったことです。(2017年卒業生)」

「ここでの2週間、本当に充実した毎日でした。ヨガと私達の身体、食や自然が全て繋がっていることを循環して巡っていることをずっと実感することができました。ここでの経験は私にとって原点です。本当にたくさんありがとうございました。(2023年卒業生)」

お申し込み書へのリンクはページの最後にあります。

スケジュール(一日の流れサンプル)

6:00am- 8:00amアサナ練習(シークエンス、呼吸法、瞑想法について学びます)
8:00am- 9:00am朝食
9:00am-11:00am実践練習、講義
11:00am-11:30am休憩
11:30am- 1:00pmヨガクラス
1:00pm- 2:00pm昼食、休憩
2:00pm- 3:30pm実践練習、講義
4:00pm- 6:00pmヨガクラス
6:00pm- 7:00pm夕飯
7:00pm- 8:00pm実践、講義、瞑想もしくはヨガニードラ
14日間スケジュールのサンプルはこちらをクリックしてください。byron-yoga-food-6

*コース中には、終日休日が一日と半日休みがあります。休みの時にサーフィンやカヤック等の体験もできます(有料)。

*10月5日(土)午後からコースがスタートする為、前日10月4日(金)夜発の便で成田を出発し、10月5日の朝にオーストラリア・ブリスベン空港に現地集合予定。推奨便でお越しの方は空港からシャトルバス(約2時間)をこちらで手配しますが、料金が往復AU$150となります。推奨便の詳細は下記にあります。(航空会社の都合等により変更になる可能性もあります)

初日は午後3:00pmから始まりの会を行いますのでそれまではゆっくり休んで頂けます。最終日10月18日はプログラムはなく帰宅の為に出発するだけになります。

オーストラリアに既に滞在している方は当日2:30pmくらいまでに到着してください。

食事

コース参加者から一番の楽しみと言われているバイロンヨガセンターの食事。大きなダイニングテーブルをみんなで囲んで食べる食事は格別です。食事内容は健康的なベジタリアンです。グルテンフリー、乳製品フリーオプションも可能です。メニューは、ヨガの練習をサポートするのに最適なものを組んでいます。食材は新鮮で可能な限り自家菜園で採れたオーガニックなもの使っています。アーユルヴェーダで言われる軽くて体を清める内容(サトヴィック)なメニュー内容になっています。アレルギー等をお持ちの方にもできる限り対応していますので、ご相談ください。

宿泊

バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町、ビーチから徒歩15~20分の所に位置します。宿泊は、一部屋2〜4名のシェアになります。(共同のトイレ・シャワールームが各部屋に隣接しております。バスタブはありません。)敷地内には、ヨガスタジオ、宿泊施設、ダイニングエリア、洗濯機があります。生徒さん達が休憩時間に楽しんでいるのが温水ミネラルソルトプールです。トレーニングの合間の息抜きに最適です。インターネットはWifi設備(無料)を完備しております。お一人部屋は空きがあればお手配できますが、別途追加料金がかかりますのでご相談ください。

Byron Yoga Centre 住所:50 Skinners Shoot Road, Byron Bay, NSW, Australia

ビザについて

オーストラリア入国にはETA (Electric Travel Authority)という電子ビザが必要になります。出国前に必ずご自身でお手配ください。アプリをダウンロードしてお手続きができます。“AustralianETA”で検索してください。(2023年12月現在AU$20)。詳しくは下記ホームページをご覧ください。

在日オーストラリア大使館公式サイト:

https://immi.homeaffairs.gov.au/supporting/files/australian-eta-app-industry-guidance-japanese.pdf

このコースは現地集合となりますので、航空便などはご自身でお手配をお願いします。またオーストラリアに到着するまでの条件をクリアするのもご自身での責任となりますので、直前までよく情報を読み込んでください。

万が一パンデミック状況などで国境が閉じられたり等でコースが中止になった場合には、コース費は全額ご返金となります。オーストラリアではパンデミックに関する規制は現在何もありません。(2023年12月12日現在)

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推奨航空便 (航空券の手配はご自分でお願いします)

<行き> 10月4日(金)20:50pm 成田空港発 Jetstar JQ10便 (到着は翌日10月5日土曜の6:30am ブリスベン空港になります。コースは10月5日の15:00pmからスタートです。)

<帰り> 10月18日(金)10:20am ブリスベン空港発 Jetstar JQ09便 (到着は同日18:20pm 成田空港になります)

*上記推奨便で来られる方にはシャトルバスを手配します、往復でAU$150になります。それ以外の便やオーストラリア国内から来られる方はご自分でシャトル等を手配される必要があります。不明な点はご相談ください。

航空券の手配はご自分でお願いします。

お申し込み書へのリンクはページの最後にあります。

Byron Bay(バイロンベイ)一般情報

byron-yoga-byron-lighthouse-4バイロンベイは、オーストラリアのヨガのメッカと言われています。この土地の歴史、スピリチュアルな背景を考えてもヨガを学び自分を成長させるには最適な場所です。このビーチサイドにある町はオーストラリアの最東端に位置し、NSW州の北部(Queensland州との境近く)にあります。バイロンベイは、世界中からアーティストやミュージシャン、ライター、ヒーラー等、クリエイティブな人々の集まる場所です。

経験豊かなバイロンヨガセンター講師陣にサポートされ美しいバイロンベイでホリスティックなヨガの経験ができるでしょう。

休日にはサーフィンやカヤックやパドルボード、トレッキング等が楽しめます。野生のコアラやワラビーに会えるかもしれません。敷地内にもよくワラビーが遊びにきます。バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町やビーチから徒歩15分にありますが、とても静かな環境です。

日本からバイロンベイを訪れるには、成田空港や関西空港からオーストラリア・ゴールドコースト(Gold Coast)にあるクーランガッタ(Coolangatta)空港へ 到着するフライトが一番便利です。(関西空港からの便は、成田空港やケアンズ(Cairns)空港での乗り換えがある場合もあります。)推奨便で来られる方は、クーランガッタ空港に日本人アシスタント付きシャトルバスが迎えに行きます。別の日に到着等の場合はご相談ください。

コースが行われる10月は、オーストラリアでは春になります。10月の平均気温は、16℃から23 ℃程です。気候は亜熱帯ですので、時に激しい雨が降ることもあります。雨が降ると涼しくなりますし、朝晩は冷えますのでパーカーやカーディガン等の上着が必要です。

事前予習

コースにお申し込み後、下記のビデオとCDのリンクを事前予習の為に送らせていただきます。

<ビデオ・CD>コースお申し込みの方にメールでデジタル版をお送りします。(コース費に含まれます)

① ビデオ : ヨガクラス – レベル1クラス with John Ogilvie(ジョン・オギルヴィ)

(コースで学ぶ全てのポーズが入っています。英語でのインストラクションですが、一緒にポーズを取り練習してきてください。)

② CD : ヨガ・ニードラ

(日本語でのヨガ・ニードラ瞑想のCDです。コース前に慣れ親しんできてください。)

コース費

早割コース料金:AUD$5,100

2023年8月10日以降のコース料金:AUD$5,400

クレジットカードはビザもしくはマスターカードがご利用になれます。

お申し込み書へのリンクはページの最後にあります。

japan@byronyoga.com

上記料金に含まれるもの:トレーニング費、滞在費、一日三食の食費(休憩時のフルーツやハーブティー含む)、通訳費、事前予習用オンラインスタディ代、修了書発行費

上記料金に含まれないもの:日本オーストラリアの往復航空券代、旅行保険代(ご自身でお手配ください)、トレーニング修了後、全米ヨガアライアンス協会への登録申請を行う場合は別途費用が掛かります。(バイロンヨガセンターで有料にて代行も可能)帰国後課題提出の為のレッスン参加代等。

コースにお申し込みと同時にAU$600のディポジットのお支払いをして頂き、残金についてはコース開始日の6週間前までに全額をお支払いください。残金お支払いをお願いするメールをコース開始6週間前までに送らせて頂きますので、そのメールにあるリンクからお支払い手続きをお願いします。

キャンセルについてはこちらをクリックしてください。

日本語でのお問い合わせは、下記のメールアドレスまで。SkypeやZoomでのご相談も受け付けています。ご希望の方は下記までメールでご連絡ください。

お申し込みは下記のメールまでご連絡ください。

japan@byronyoga.com

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