バイロンベイ ヨガティーチャートレーニングコース
早割コース料金 AUD$4,800 (コース費、宿泊、食事代込み/早割申し込みは2021年7月9日まで)
*2021年7月10日からのお申し込みはAUD$5,100となります。(2020年7月現在約AU$1=74.8円)
日程:2021年9月4日(土)から9月17日(金)の2週間
2020年コースはコロナウィルスに伴う海外渡航制限により延期となりました。2021年コースへのお申し込みをご検討ください。
お申し込み書へのリンクはページの最後にあります。
お問い合わせはこちらまで:japan@byronyoga.com
あなたのヨガの道を次のステップへ進めませんか?オーストラリア・バイロンベイは自然にあふれた美しい町です。そんな楽園でヨガの生活に浸り、ヨガの資格を取りませんか? 美しいビーチ、緑の丘に囲まれたバイロンベイでの経験は一生忘れられないものとなることでしょう。このヨガティーチャートレーニングコースは、全米ヨガアライアンスRYT200時間認定コースです。
経験が違いを生む
バイロンヨガセンターは、1988年に設立され、オーストラリアでも最も古いヨガスクールの一つです。通常のヨガクラスに加え、ヨガティーチャートレーニング(RYT200&500)やリトリートを一年を通して開催しています。コースはヨガオーストラリア協会、全米ヨガアライアンスに認定されています。
このコースは、全ての講座に日本人通訳が付きます。英語が話せる必要はありません。ヨガの経験としては直近の過去2年間で約120時間以上のヨガの練習経験をされている方としています。短期集中コースですので、ある程度ヨガの経験がある方を対象にプログラムを組んでおりますので初心者の方には向いておりません。
カリキュラム
バイロンヨガ日本語レベル1・ティーチャートレーニングコースは、コース前に行なっていただくオンラインスタディなどのパートA部分(約30時間)と、オーストラリア・バイロンベイで行われる14日間のパートB部分(120時間)と自宅へお帰りになってからご自分のペースで進めて頂くパートC部分(約80時間)で成り立っています。パートC終了後課題を提出して頂き、バイロンヨガセンターで添削をした後、修了証を発行致します。ご希望の方は、その修了証をもって全米ヨガアライアンスRYT200ティーチャーとして登録をすることが可能です。
パートA(約30時間の内容)
オンラインスタディによる課題(コース中に学ぶポーズ名を覚える等)、課題図書を読む、ビデオを使ったヨガの練習など。合宿コース参加への準備となります。
パートB(約120時間の内容)
バイロンベイで行われます。14日間で行われる集中講座期間中はヨガの生活に浸り、実際に現地の日本人にヨガを教える経験もできます。コース中には休日や半日休がありますので、観光も楽しめます。
パートC(80時間の内容)
ご帰国後にご自分のペースで下記の課題をこなして頂き、記録したものを提出して頂きます。
①30クラス(最大40時間)のヨガクラス参加
②10セッション(最大10時間)のティーチング
③自主練習(最低30時間):アサナ、呼吸法、瞑想、その他
④シークエンス、プロップ使用、アジャストメントのサンプル記録
⑤オンラインスタディ
講師陣
ジョン・オギルビー(バイロンヨガセンター代表)を始め、バイロンヨガセンター所属、各ジャンル専門講師陣(6〜7名になります)。全ての授業に日本語通訳が付きます。バイロンヨガセンターでは、2010年より日本語ティーチャートレーニングコースを定期的に毎年開催しており、RYT200、RYT500を合わせ既に230名以上の方がこの日本語コースを卒業されています。
各講師のプロフィール(英文)
Marita Dortins | Vivian Cunha | Jacinta McEwen | Andrew Olson
ジョン・オギルビー(John Ogilvie)とパーナ・ヨガ(Puna Yoga)
ジョン・オギルビーは、オーストラリアで最も古いヨガセンターの一つであるバイロンヨガセンターの設立者・代表者で、1987年からヨガを教えています。パーナはサンスクリット語で”融合”や”完結”を意味します。そしてヨガは”結ぶ”や”繋ぐ”を意味します。
パーナヨガは単にヨガのポースを取るだけでなく、哲学、瞑想、プラーナヤーマ(呼吸法)を使い、日常生活の中での道徳心を養い(アシュタンガヨガ・ヨガの八支則)、あらゆる面からヨガにアプローチをして全てを融合させていきます。アサナは、伝統的なハタヨガのスタイルを取ります。
コース概要
パートB部分では、ヨガに対する理解を深めていく為に広範囲に渡った科目を学んでいきます。アサナ(ポーズ)のみに関わらず呼吸法、瞑想法、解剖学、ヨガ哲学やライフスタイルについても学んでいきます。
バイロンヨガセンターのコースでは、あなた自身、またあなたの生徒さんがヨガを安全におこなえることに焦点が置かれます。一般クラス(日本人生徒)を教える経験により実践に基づいたヨガの教え方を学ぶことができます。比較的短いコース期間中に実践的なスキルと自信を付けてヨガを教えるキャリアをスタートすることができます。
こちらをクリックして頂くとコースで学ぶポーズ名が見られます。
卒業生の声
「今回バイロンヨガセンターでコースを受講できたことを本当に嬉しく思っています。2週間毎日たくさんの刺激を受けて、個性豊かなメンバーに囲まれてとても恵まれた環境の中で過ごすことができました。(2017年卒業生)」
「皆んなで団結して勉強したり、朝なの授業後自習できたのはすごく幸せでした。素敵な場所で素敵な先生たちに囲まれて素敵な仲間に出会えたことが一番楽しかったことです。(2017年卒業生)」
「環境が素晴らしかった。先生方は本当に温かく、人間的に尊敬します。これからも学び続けます。ヨガに出会えたことに感謝。(2017年卒業生)」
お申し込み書へのリンクはページの最後にあります。
スケジュール(一日の流れサンプル)
6:00am | - | 8:00am | アサナ練習(シークエンス、呼吸法、瞑想法について学びます) |
8:00am | - | 9:00am | 朝食 |
9:00am | - | 11:00am | 実践練習、講義 |
11:00am | - | 11:30am | 休憩 |
11:30am | - | 1:00pm | ヨガクラス |
1:00pm | - | 2:00pm | 昼食、休憩 |
2:00pm | - | 3:30pm | 実践練習、講義 |
4:00pm | - | 6:00pm | ヨガクラス |
6:00pm | - | 7:00pm | 夕飯 |
7:00pm | - | 8:00pm | 実践、講義、瞑想もしくはヨガニードラ |

*コース中には、終日休日が一日と半日休みが二日あります。休みの時にサーフィンやカヤック等の体験もできます(有料)。
*9月5日からコースがスタートする為、前日9月4日夜発の便で出発し、9月5日の朝にオーストラリア、ゴールドコースト・クーランガッタ空港に現地集合予定。推奨便でお越しの方は空港からシャトルバス(約1時間)で現地までお送りします(無料)。推奨便の詳細は下記にあります。(航空会社の都合等により変更になる可能性もあります)
食事
コース参加者から一番の楽しみと言われているバイロンヨガセンターの食事。大きなダイニングテーブルをみんなで囲んで食べる食事は格別です。食事内容は健康的なベジタリアンです。メニューは、ヨガの練習をサポートするのに最適なものを組んでいます。食材は新鮮で可能な限りオーガニックなもの使っています。アーユルヴェーダで言われる軽くて体を清める内容(サトヴィック)になっています。アレルギー等をお持ちの方にもできる限り対応していますので、ご相談ください。
宿泊
バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町、ビーチから徒歩15~20分の所に位置します。宿泊は、一部屋2〜4名のシェアになります。(共同のトイレ・シャワールームが各部屋に隣接しております。バスタブはありません。)敷地内には、ヨガスタジオ、宿泊施設、ダイニングエリア、洗濯機があります。生徒さん達が休憩時間に楽しんでいるのが温水ミネラルソルトプールです。トレーニングの合間の息抜きに最適です。インターネットはWifi設備(無料)を完備しております。お一人部屋は空きがあればお手配できますが、別途追加料金がかかります。
Byron Yoga Centre 住所:50 Skinners Shoot Road, Byron Bay, NSW, Australia
ビザについて
オーストラリア入国にはETAS (Electric Travel Authority System)という電子ビザが必要になります。出国前に必ずご自身でお手配ください。クレジットカードをお使いになれば、オンラインで通常その場でVISA取得が可能です。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
在日オーストラリア大使館公式サイト:
https://www.eta.immi.gov.au/ETAS3/etas?locale=ja&submit=cancel
ETASの取得は、旅行代理店などでも手配が可能です。* ETAS取得で検索してみてください。
推奨航空便 (航空券の手配はご自分でお願いします)
推奨航空便については日にちが近づいてからこちらのホームページでお知らせします。
航空券の手配はご自分でお願いします。下記はジェットスターのサイトになります。
*上記推奨便で来られる方には無料で空港とセンター間の送迎をしますが、違うフライトで来られる方はご自分でのお手配となりますが、手段についてはご相談ください。シャトルバス会社などをご紹介します。
お申し込み書へのリンクはページの最後にあります。
Byron Bay(バイロンベイ)一般情報
バイロンベイは、オーストラリアのヨガのメッカと言われています。この土地の歴史、スピリチュアルな背景を考えてもヨガを学び自分を成長させるには最適な場所です。このビーチサイドにある町はオーストラリアの最東端に位置し、NSW州の北部(Queensland州との境近く)にあります。バイロンベイは、世界中からアーティストやミュージシャン、ライター、ヒーラー等、クリエイティブな人々の集まる場所です。
経験豊かなバイロンヨガセンター講師陣にサポートされ美しいバイロンベイでホリスティックなヨガの経験ができるでしょう。
休日にはサーフィンやカヤックやパドルボード、トレッキング等が楽しめます。野生のコアラやワラビーに会えるかもしれません。敷地内にもよくワラビーが遊びにきます。バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町やビーチから徒歩15分にありますが、とても静かな環境です。
日本からバイロンベイを訪れるには、成田空港や関西空港からオーストラリア・ゴールドコースト(Gold Coast)にあるクーランガッタ(Coolangatta)空港へ 到着するフライトが一番便利です。(関西空港からの便は、成田空港やケアンズ(Cairns)空港での乗り換えがある場合もあります。)推奨便で来られる方は、クーランガッタ空港に日本人アシスタント付きシャトルバスが迎えに行きます。別の日に到着等の場合はご相談ください。
コースが行われる10月は、オーストラリアでは春になります。10月の平均気温は、16℃から23 ℃程です。気候は亜熱帯ですので、時に激しい雨が降ることもあります。雨が降ると涼しくなりますし、朝晩は冷えますのでパーカーやカーディガン等の上着が必要です。
事前予習と参考書物について
本講座にお申し込み頂いた方は、下記参考図書を各自ご購入の上、トレーニング当日までに予習して頂きます。
<参考図書>ご自分で書店等で購入してください。
①『図解ヨガアナトミー:筋骨格編』レイ・ロング医学博士 3,780円(Amazon価格)
1ページから44ページまでをお読みください。解剖学の授業でも使いますので、
トレーニングにご持参ください。
②『ハタヨガの真髄』B.K.S アイアンガー 3,564円(Amazon価格)
<DVD・CD>コースお申し込みの方にメールでデジタル版をお送りします。(コース費に含まれます)
① DVD : Yoga Class – Level 1 with John Ogilvie
(コースで学ぶ全てのポーズが入っています。英語でのインストラクションですが、一緒にポーズを取り練習してきてください。)
② CD : Japanese Yoga Nidra
(ヨガ・ニードラ瞑想のCDです。コース前に慣れ親しんできてください。)
お支払い
早割コース料金:AUD$4,800
2021年7月10日以降のコース料金:AUD$5,100
お申し込み書へのリンクはページの最後にあります。
上記料金に含まれるもの:トレーニング費、滞在費、一日三食の食費、通訳費、事前予習用DVD/CD代、修了書発行費
上記料金に含まれないもの:日本オーストラリアの往復航空券代、事前予習用の書籍(約¥7,000)。保険代(ご自身でお手配ください)、トレーニング修了後、全米ヨガアライアンス協会への登録申請を行う場合は別途費用が掛かります。(バイロンヨガセンターで有料にて代行も可能)帰国後課題提出の為のレッスン参加代等。
コースにお申し込みと同時にAU$600のディポジットのお支払いをして頂き、残金についてはコース開始日の6週間前までに全額をお支払いください。残金お支払いをお願いするメールをコース開始6週間前までに送らせて頂きますので、そのメールにあるリンクからお支払い手続きをお願いします。
キャンセルについてはこちらをクリックしてください。
コロナウィルスによるキャンセルに関しては、他コースへの振替もしくは全額ご返金を受け付けておりますのでご安心ください。
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